江幡哲也 江幡哲也

江幡 哲也(えばた てつや、1965年-)神奈川県生まれ。
総合情報サイト「All About」を運営する株式会社オールアバウトの代表取締役社長兼CEOである。

1987年に武蔵工業大学を卒業後、江幡哲也は株式会社リクルートに入社。

マーケティングや経営企画などの部門を経験し、「キーマンズネット」をはじめとする複数の新規事業の立ち上げに参画した。

1993年には早稲田大学ビジネススクールを修了している。

2000年、江幡哲也は「ガイド」をキーワードとした情報ビジネスの立ち上げを企画。

当時すでに米国で同様の事業を行い上場していたAbout.com, Inc.への提携交渉を行い、その結果としてAbout.comとリクルートとのジョイントベンチャー事業となる「株式会社リクルート・アバウトドットコム・ジャパン」を設立した。

江幡哲也はリクルートから独立する形で、リクルート・アバウトドットコム・ジャパンの代表取締役に就任した。

『江幡哲也』の名言・格言一覧(全40件)

江幡哲也 ビジネスの現場では、最初に要件と結論を伝えることが鉄則です。これは報告書や企画書をはじめとするビジネ・・・

江幡哲也 弊社の新入社員は毎日、教育担当の先輩宛に、仕事の報告や相談したいこと、さらに宿題として『All Ab・・・

江幡哲也 ビジネス文書の書き方は、リクルート時代に先輩からきっちりと鍛えられました。新人の仕事は、まずOJTと・・・

江幡哲也 ビジネス文書で型通りの堅苦しい文章表現では、相手に冷たい印象を与えてしまうのではないかと心配する人も・・・

江幡哲也 読む人の負担を考えているかどうかは、アポイントをとるメールでもわかります。「都合の良い日を2~3日、・・・

江幡哲也 私は現在、1日700通のメールに目を通しています。メールは届くたびに読むのではなく、隙間時間などにあ・・・

江幡哲也 どの段階でどのような表現を使うのか、その見極めは文章以外のコミュニケーションと同じです。早くからくだ・・・

江幡哲也 ビジネス文書のフレームワークは、一朝一夕に出来上がるものではありません。最初から楽をしようと思うと、・・・

江幡哲也 フレームワークをつくるには、やはり数場が必要でしょう。26歳のころ、私は新しく立ち上がったFAXネッ・・・

江幡哲也 フレームワークを利用するのは、効率化よりも情報を整理して発想の手助けをするためです。提案したい内容が・・・

江幡哲也 企画書や提案書を書くのに時間がかかる人は、自分なりのフレームワークをつくって、それに情報を流し込む方・・・

江幡哲也 私が新規事業を立ち上げていく中で学んだのは、事実と意見を分けることです。これができていないと、上司の・・・

江幡哲也 リクルート時代、営業に移って先輩からまず言われたのが、「話しすぎるな」ということでした。営業の基本は・・・

江幡哲也 雑談に抜群の才能があるという人でもない限り、商談前の雑談はとくに必要ないと思います。それよりも、簡単・・・

江幡哲也 営業とは非常にシンプルなもので、要は「この人と付き合って損はない」と思ってもらえるかどうかが勝負なの・・・

江幡哲也 商談中に相手が話しやすいように持っていくためには、事前の準備が重要になります。私の場合は、お客様の業・・・

江幡哲也 自分から持ちかけた商談なのだから、自分が話さなくてはいけないと思い込んでいる人もいるかもしれませんが・・・

江幡哲也 営業に慣れないうちは、話すのが怖いと感じる人もいるでしょう。とくに初対面の人に商談をお願いする際は、・・・

江幡哲也 仮説や事例が有効なのは、電話でアポイントをもらうときも同じです。「A社さんでもこのサービスを導入して・・・

江幡哲也 商談で最初に仮説を提示すれば、後は質問を繰り返すことで、自然な形で会話を続けて、顧客の課題を明らかに・・・

サブコンテンツ