乱世に文を捨てる人は、軍の道理を悟らないから、制法が定まらず、国家の仕置に私心が多く、家人や国民を愛する術がないから、人の恨みが多い。血気の勇だけで、仁義の道がないから、士卒に敬慕の念が欠け、忠義の志が薄くなるから、たとえいったん軍に勝つことがあっても、後には必ず亡びるものである。
- 黒田孝高 -
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友情とは、二つの肉体に宿る一つの魂のことである。
わざわざ人の嫌がるようなことを云ったり、したりするんです。そうでもしなければ僕の存在を人に認めさせる...
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何事も楽しんでやりなさい。楽しんでやることで、思わぬ力が発揮されるものなのだ。
間違いを犯したことのない人というのは、何も新しいことをしていない人のことだ。
志は当に高遠に存すべし(志はどこまでも高く掲げねばならない)
棋士は無くてもいい商売だ。だからプロはファンにとって面白い将棋を指す義務がある。
私が恐れるのは、1万通りの蹴りを1度ずつ練習した者ではない。たった1つの蹴りを1万回練習した者だ
人間の知恵というものは、しぼればいくらでも出てくるものである。 もうこれでおしまい。 もうこれでお...
草履片々、木履片々(ぞうりかたがた、ぼくりかたがた)。
