中学高校時代は伸び伸び自由にやらせてもらった半面、新幹線もない時代ですから、帰京するには汽車で3時間半かかります。カネもないからそんなに帰れず、わびしさと切なさで泣きました。何が起きても、自分で解決する感覚は、そこで身につきました。
- 長谷川閑史 -
人気の名言・格言
明日間違えたくなければ、今日真実を話せ
すべては疑いうる。
海外進出にリスクはつきもの。なくすことはできません。でもコントロールはできます。恐れるばかりではダメ...
人の志操は失意の時に真にして、人の情好は失意の時に密なるものである。
ある人が、「水木さんは奇人変人のタイカ(大家)だ」と言ってくれたが、実際、私が長年にわたって古今東西...
上が失敗を怖がって下にやらせない。いいんだよ、若いやつはいくら失敗したって。それで会社が傾くことは、...
迷惑はかけてもいいけど、心配はかけるな
ポールも私も、大企業でソフト開発に携わった経験があったので、管理が行き届いていることが時にマイナスで...
物知りというものはもちろん結構、場合によっては面白い、ある種の値打もある。けれども、人間の本質的価値...
手にする道具は得意とする業物でよい。飛び道具を使っても、相手が死ねば死だ。鉄砲で撃っても、小太刀で斬...
私が米国で学んだことは、苦しい時こそ、自分の影響範囲の中で何ができるか。誰かに責任転嫁するのではなく・・・
