長谷川閑史 長谷川閑史

長谷川 閑史(はせがわ やすちか、1946年6月19日 – )は、日本の実業家である。

武田薬品工業取締役会長、経済同友会代表幹事および東京電力ホールディングス株式会社の取締役を務めた。

また、日本経済団体連合会評議員会副議長、アメリカ委員会委員長、日本製薬工業協会会長などを歴任。

一般財団法人アジア・パシフィック・イニシアティブ評議員。2017年6月28日からは、武田薬品工業相談役を務める。

『長谷川閑史』の名言・格言一覧(全29件)

長谷川閑史 私が米国で学んだことは、苦しい時こそ、自分の影響範囲の中で何ができるか。誰かに責任転嫁するのではなく・・・

長谷川閑史 武田のグローバル競争力を早く高めていくには、日本、欧米、新興国の各地域で、かなりアグレッシブだが頑張・・・

長谷川閑史 日本人はややもすると海外の現地法人に対し、「よきにはからえ」的なハンズオフ(経営に参画しない方針)に・・・

長谷川閑史 従来は研究に成功した人が部門長に昇進する例が多く、研究のことしか知らなかったり、自身の成功体験をもと・・・

長谷川閑史 武田はこれまでも単に短期的利益に目を向けるのではなく、中長期的な視野から研究開発に投資を続けてきた。・・・

長谷川閑史 海外メディアから「タケダと競合相手の違いは何か」と聞かれるたびに私はこう答える。「日々のビジネスで基・・・

長谷川閑史 研究開発のあり方が大きく変わろうとしている。自社内だけで行っていると、「ノット・インベンテッド・ヒア・・・

長谷川閑史 日本企業であっても21世紀はダイバーシフィケーション(多様化)とグローバリゼーションの2つの流れをう・・・

長谷川閑史 海外の大きな会社を買い取って、そことの調整に日常的に取り組まざるを得ない状況になれば、会社は変わらざ・・・

長谷川閑史 私が社長になるまで、武田薬品工業は本格的な買収は一回もやったことがありませんでした。まずふたつほど小・・・

長谷川閑史 大型買収をまとめるには人材が必要です。ミレニアム(ミレニアム・ファーマティカルズ。武田薬品が以前買収・・・

長谷川閑史 (企業買収に関して)一定期間で確実に投資が回収できるという目算と、ある程度の経験を積めば、額そのもの・・・

長谷川閑史 買収したナイコメッドの主力ビジネスは、自らの特許切れ製品を主軸とした「ブランデッドジェネリック」です・・・

長谷川閑史 ミレニアム(ミレニアム・ファーマティカルズ。武田薬品が以前買収した米国のバイオベンチャー)の買収のと・・・

長谷川閑史 最大の課題は、日本の武田本社の国際化、多様化です。欧州や米国に本拠地がある企業は、海外の優秀な人材に・・・

長谷川閑史 中学高校時代は伸び伸び自由にやらせてもらった半面、新幹線もない時代ですから、帰京するには汽車で3時間・・・

長谷川閑史 企業がどんな人材を求めているかを理解してほしいのです。これからの日本企業は海外で稼がないといけない。・・・

長谷川閑史 武田國男会長がお辞めになって、もうすぐ3年です。それで、私は完全にフリーハンドになったから、ものすご・・・

長谷川閑史 この会社(ナイコメッド)を買収するリスクに比べたら、何もやらないリスクの方が高いと思う。いま、主力商・・・

長谷川閑史 全力疾走しようと思えば、体調管理はしっかりとしてないと。

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