人間は誰でも困難に遭遇すればくじけそうになります。しかしそれはその困難の持つ目先のやっかいさや辛さだけを見てしまうからです。大局観を持つことができれば困難の向こうにある意義や、十年後・二十年後の世界を見据えた思考ができますから困難も「ただ辛いだけのもの」とは捉えません。物事を「なんとしてもやり遂げよう」という信念は大局観から沸いてくるものだと私は考えています。
- 松村誠一 -
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信頼してこそ人は尽くしてくれるものだ。
僕たちのビジネスというのは、勝ったら天に昇るけれども、負けたら地に沈む。
二人の人間が愛し合えば、ハッピーエンドはあり得ない。
強い人々は、いつも気取らない。
何事も楽しんでやりなさい。楽しんでやることで、思わぬ力が発揮されるものなのだ。
千日の稽古をもって鍛となし、万日の稽古をもって錬となす。
戦いは五分の勝利をもって上となし、七分を中となし、十分をもって下となる。五分は励みを生じ、七分は怠り...