いま、インテルがとても大事にしているのが、”be bold”(大胆な発想)と、”velocity”(速さ)です。”be bold”は「リスクをとって前に進め」ということ。”velocity”は、「ただ速いだけではなく、ダイナミックに、川の流れのようにグワーッと一方向に向かっていけ」ということです。私たちは「動きというのは遅いものだ」という意識を持っています。だから「周りはもっと速い、だから危機感を持って速く進め」と常に自分にもスタッフにも言い聞かせています。
- 吉田和正 -
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