ビジネスの場で損得を語るのはたしかに当然のことかもしれません。しかし損得のみで結びついた関係は、利害が対立した際にはたやすく壊れてしまうものです。お互いの利害を超えたところで、同じ目的を共有すること。そこに強固な絆が生まれるかどうかの分かれ道があるのではないでしょうか。
- 徳岡邦夫 -
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