小室淑恵 小室淑恵

小室 淑恵(こむろ よしえ、1975年4月16日 – )は、日本の実業家。株式会社ワーク・ライフバランス代表取締役社長。日本女子大学文学部卒業。大学在学中に、猪口邦子の講演に感銘し、渡米(1年間滞在)する。1999年、資生堂に入社し、奈良支社配属を経て、本社経営企画室IT戦略担当に抜擢される。2005年9月、資生堂退社。2006年7月、株式会社ワーク・ライフバランスを設立。生産性の高い組織になるための、ワーク・ライフバランスコンサルティングを企業・組織に提供している。数多くの講演活動を行う傍ら、内閣府の「男女共同参画会議 仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)に関する専門調査会」委員、「新しいライフスタイルの創出と地域再生に関する調査研究」研究委員会委員、「仕事と生活の調和連携推進・評価部会」委員などを歴任。既婚者で2006年4月生まれの長男と、2012年11月生まれの次男がいる。夫は中央官庁勤務で、子どもが生まれた頃は毎晩午前2時に帰宅するほどの激務だった。大ゲンカを経て、その後は夫が毎日3時間早く起きて、平日の朝食をつくることになったそうである。

『小室淑恵』の名言・格言一覧(全54件)

小室淑恵 ワーク・ライフバランスという言葉を聞くと、24時間を仕事とプライベートでどう配分するかといった印象を・・・

小室淑恵 最近の仕事はアイデア勝負、創造性重視のものが急速に増えていますから、会社で机に向かって手を動かしてい・・・

小室淑恵 家族にとって大切なのは、週末のイベントより、日々のちょっとしたコミュニケーションの積み重ねです。帰宅・・・

小室淑恵 いま日本では長時間労働が当たり前ですが、朝から晩まで会社にいる人だけが集まって、企画会議で新製品を考・・・

小室淑恵 スタッフには時間競争ではなく、成果で競争してほしいのです。逆に上司が成果を見ないで、残業や休日出勤の・・・

小室淑恵 クライアントのコンサルティングや講演会など、相手の都合で決まるスケジュールが多いので、自分の側でルー・・・

小室淑恵 うちは夫が省庁勤務で夜は帰宅時間がまったく読めません。ならば朝の時間を使ってはどうかと考えました。い・・・

小室淑恵 営業マンの残業の原因は、顧客ではなく、案件をクローズできない自分のスキル不足にあると思った方がいいで・・・

小室淑恵 残業を減らすためには、毎朝自分の一日の予定を立てることから始めることです。行動の前に計画を立てるのは・・・

小室淑恵 誰しも急いでやらなくてはいけない仕事はあるはずですが、その緊急性を意識せずに一日をスタートしてしまう・・・

小室淑恵 朝出社したら、5分以上を要する仕事はすべてスケジュール化し、一日の予定を組んでしまうことです。そのう・・・

小室淑恵 仕事の優先順位を決めるときに注意してほしいのが、仕事を指示する上司とそれを受ける部下の認識のズレです・・・

小室淑恵 ロスを防ぐためには、仕事に手を付ける前の朝一番に、その日の仕事の進め方を上司と部下が話し合って、すり・・・

小室淑恵 様々な企業を見ていると、仕事の役割分担を細分化しすぎたために、効率を損なっているケースが多いと感じま・・・

小室淑恵 ひとつの仕事に最低2人の担当者をつけることをお勧めします。その際、スキルに差のある2人を組み合わせる・・・

小室淑恵 残業が減らない原因のひとつは、じつは社員が帰りたがっていないということです。「残業したほうが人事評価・・・

小室淑恵 豊富な情報や最新の知識を持っていることも営業マンの資質ですが、そんな知識や情報を仕入れている暇もなく・・・

小室淑恵 消灯などによって、残業禁止を制度化するのはあまり意味がありません。再度明かりをつけて仕事をする人が出・・・

小室淑恵 たとえ同じメンバーでも、一人一人がモチベーションを高く保って仕事に取り組めば、驚くほど生産性が上がる・・・

小室淑恵 組織の中に身を置く以上、仕事の予定が自分一人の頭の中にあるだけでは、実行は難しいものです。メールや口・・・

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