木村皓一 木村皓一

木村皓一(きむら・こういち)は子供服やスポーツ事業の「ミキハウスグループ」を展開する三起商行株式会社創業者。関西大学経済学部を2年で中退後、高校時代からアルバイトをしていた野村証券に入社。その後、父の経営する浪速ドレスに入社しアパレル事業の実務を学んだのち、独立起業し三起商行を設立する。子供服事業で大きな成功を収めた。

『木村皓一』の名言・格言一覧(全42件)

木村皓一 特別な得意技があったわけでもなく、ただ、遠くを見ながらやってきました。自分の中で、変えてはならない目・・・

木村皓一 起業することは女房にも内緒でした。言ったら、絶対に反対されますから。絶好のチャンスとなったのは、女房・・・

木村皓一 創業当時は学校を出て縫製工場に勤めていた若い女性がたくさんいたのですが、結婚すると仕事を辞めてしまう・・・

木村皓一 創業当時からいいブランドを買えるお客さんにしか、自分の製品は使ってほしくないと思っていました。とにか・・・

木村皓一 創業時、はじめてつくったサンプルを持って売りに出かけましたが行った先々で断られてしまいました。「なん・・・

木村皓一 人を採用して、私自身が一番変わりました。4年制大学を出た前途ある若者たち。どこの色にも染まっていない・・・

木村皓一 実は私は小さいころ、小児麻痺で歩けませんでした。小学生のころはそのハンデをいいことに、言い訳して人に・・・

木村皓一 人はほめて育てろです。いいところを一所懸命ほめてあげて、悪いところはちょっとおさえるくらいにすると、・・・

木村皓一 若いころ、フランスで友人に勧められてワインのロマネ・コンティを飲みました。言わずと知れた何十万円もす・・・

木村皓一 イメージアップのために、フランスの一等地にも店を出しました。それは、利益のためではなく、ブランド力を・・・

木村皓一 企業と顧客の関係性について、私は8:2の原則を打ち出しています。8がお客様に行き、自分の取り分は2で・・・

木村皓一 1000円のものを1000円で買ったら、五分五分ですよね。でも、1000円のものを1000円で買って・・・

木村皓一 働く本人の自覚さえあれば、ノルマやマニュアルは不要でしょう。優秀な人間が集まれば、そのチームは強い。・・・

木村皓一 サービス産業というのは人がすべてであり、人を管理するということは不可能だと思います。髪の色や長さなど・・・

木村皓一 僕がいつも言っているのはファンづくりです。「あなたのアドバイスを受けて買いたい」と思われるようになろ・・・

木村皓一 ある日、柔道全日本選手権で何連覇もした経歴を持つ女性が面接にやってきました。「柔道を続けたくはないの・・・

木村皓一 とくにマイナーなスポーツをやっている子は、学校を卒業すると環境を失うことになるんで可哀想なんですよ。・・・

木村皓一 父は厳格な人でした。一流主義の人で、「商売の原点はすべてそこにある」と、小さいころから教えられました・・・

木村皓一 高校時代から野村証券でアルバイトをし、社員以上に働いていました。関西大学に入って気付いたのは、自分は・・・

木村皓一 ちょうど長男が生まれたので、子供服には関心がありました。長男が成長していく過程で着る服をいろいろ考え・・・

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