創業時、はじめてつくったサンプルを持って売りに出かけましたが行った先々で断られてしまいました。「なんでやろ?」。博多のホテルで考えました。考え続けて、ハタと気がつきました。自分の営業は、相手の立場に立っていなかったのです。売ろう売ろうという、気持ちだけが先行していました。起業して家族を養わないといけないわけですから、それはそうなります。しかし、そこには相手のことを考える視点が一つもない。相手が“木村とつきあったら何かいいことがあるんじゃないか”、そう思う要素がなかったのです。
- 木村皓一 -
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