脳卒中で倒れる人を減らすため、仕事が終わったら病院から出て、地域に足を運ぶことにしました。講演でも相談でも声がかかれば赴く。それが住民から見ればどんな病院であってほしいかを聞かせてもらうチャンスになった。この地方は野沢菜漬けをかなり食べるため塩分摂取量が高く、脳卒中を招いていることも判明した。以来、生活習慣病を減らすべく、職員らと公民館などで食生活の指導などを週末や夜に毎年80回展開するようになり、脳卒中などが減少、長野県は健康寿命で見ても日本一になりました。
- 鎌田實 -
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