伊藤忠時代から続けている仕事の慣習があります。社内のどこかに同じ書類が存在するならば、私は読んだ後にファイルしないで破棄しています。いわゆる書類の「クラウド化」と言えます。おかげで私の社長室の戸棚には収容品がほぼありません。同じ書類が社内にあれば、私のためだけに秘書がファイリングすることは無駄です。保存しないと思えば、より集中して書類を読みます。これは秘書に喜ばれていますね。
- 菊地哲 -
人気の名言・格言
チャレンジしての失敗を恐れるな。何もしないことを恐れろ。失敗が人間を成長させると私考えている。失敗の...
これからの未来は、女性が車を乗る時代が来るだろうし、女性にアピールする車を作らないといけない。世の中...
自らの道を歩め。他人には好きに語らせよ
学問というものは現実から遊離したものは駄目であって、どうしても自分の身につけて、足が地を離れぬように...
いいか!お前らに残された時間と言うのはな!意外とこれっぽっちしかねぇんだよ!だから絶対その時間無駄に...
(主力商品を花札からテレビゲームに切り替えたことについて)時代が変化したんです。そのため止むを得ず転...
人間は角があると世の中を転がって行くのが骨が折れて損だよ。
全ての不可能を消去して、最後に残ったものが如何に奇妙なことであっても、それが真実となる。
勝敗は六分か七分勝てば良い。八分の勝ちはすでに危険であり、九分、十分の勝ちは大敗を招く下地となる。
大切なのは、どう見えたかじゃなく、本当はどうか、なんだよ。