新しい事業を始める際に、もっとも重要なこと、それは自らに「動機善なりや、私心なかりしか」と問うことだ。動機が善であり、実行過程が善であれば、結果を心配する必要はない。ものごとに筋が通っているか、すなわち道理に適っているかどうかを判断するためには、単に論理的に矛盾がないかということだけでなく、それが人としてとるべき道に照らし合わせて、不都合がないかという確認が必要だ。
- 稲盛和夫 -
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安全なくして、この会社が存在するわけがない。安全は一番大事なんだ。だけど、その大事な安全を守るために...
私は速読のクラスを取り、『戦争と平和』を20分で読んだ。ロシアについて書いてあったと思う。
こんな実験があります。ある人の写真を2つのグループに見せました。ひとつのグループには「この人はBak...
信頼してこそ人は尽くしてくれるものだ。
僕たちのビジネスというのは、勝ったら天に昇るけれども、負けたら地に沈む。
二人の人間が愛し合えば、ハッピーエンドはあり得ない。
強い人々は、いつも気取らない。
何事も楽しんでやりなさい。楽しんでやることで、思わぬ力が発揮されるものなのだ。
千日の稽古をもって鍛となし、万日の稽古をもって錬となす。
戦いは五分の勝利をもって上となし、七分を中となし、十分をもって下となる。五分は励みを生じ、七分は怠り...