中小企業の経営から始めた私は、「赤字を出してはいけない」という考えが体に染み付いています。中小企業は赤字を出したら簡単に潰れてしまいますからね。中小企業の経営者は収入が減ったらそれなりに支出を減らし、何とかして収益を上げることを考えます。しかし大きな企業は、1度や2度の赤字では潰れません。当事者意識を持ちにくい。経営者も従業員もいつしか、赤字に慣れてしまう。
- 稲盛和夫 -
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 友情とは、二つの肉体に宿る一つの魂のことである。 友情とは、二つの肉体に宿る一つの魂のことである。
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 得意時代だからとて気を緩さず、失意の時だからとて落胆せず、常操をもって道理を踏み通すように心がけて出... 得意時代だからとて気を緩さず、失意の時だからとて落胆せず、常操をもって道理を踏み通すように心がけて出...
 志は当に高遠に存すべし(志はどこまでも高く掲げねばならない) 志は当に高遠に存すべし(志はどこまでも高く掲げねばならない)
 私が恐れるのは、1万通りの蹴りを1度ずつ練習した者ではない。たった1つの蹴りを1万回練習した者だ 私が恐れるのは、1万通りの蹴りを1度ずつ練習した者ではない。たった1つの蹴りを1万回練習した者だ
 間違いを犯したことのない人というのは、何も新しいことをしていない人のことだ。 間違いを犯したことのない人というのは、何も新しいことをしていない人のことだ。
 棋士は無くてもいい商売だ。だからプロはファンにとって面白い将棋を指す義務がある。 棋士は無くてもいい商売だ。だからプロはファンにとって面白い将棋を指す義務がある。
 誠実に謙虚に、そして熱心にやることである。 誠実に謙虚に、そして熱心にやることである。
 コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである。 コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである。


 経済的に豊かになりたいという気持ちは、決して悪いことではありません。特に事業を始めるときにはそうした・・・
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