経営者として仕事のあり方は考える必要があります。月300時間かかる仕事を無理やり与えて「終わらない」となるのは問題。うちは社員が自分たちで仕事を取る。定時の月168時間で収まるかを1つの基準としています。試行錯誤する時間が加わり、結果として(みなし残業分の)プラス50時間が使われるのがベスト。最初から250時間かかる仕事は是認しちゃいけない。時間を言い訳にして約束を果たせないのはプロとしては愚の骨頂ですから。
- 牧野正幸 -
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私が自信を持って出来ることは、自分自身であること。たとえ自分という存在が、どんな人間であろうとも。
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生きている間に、他人を苦しめ泣かせた人は、死んだときには喜ばれ笑われます。 生きているときに人を喜ば...