営業とは非常にシンプルなもので、要は「この人と付き合って損はない」と思ってもらえるかどうかが勝負なのです。「この人なら、自分が抱えている課題を解決してくれるかもしれない」と相手に思ってもらえればいいわけです。そのための斬り口というのはいくつかあって、代表的なのは同業他社の事例です。自分がお客様にとって有益な人間であることを示すには、似通ったほかの会社で課題を解決した実績を示すのが一番です。
- 江幡哲也 -
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