リクルート時代、営業に移って先輩からまず言われたのが、「話しすぎるな」ということでした。営業の基本はヒアリング、つまり相手の抱えている問題について聞くことだと。商談は自分が話すから続くのではなく、お客様にたくさん話してもらうから続くわけです。それは常に心がけるようにしていました。
- 江幡哲也 -
人気の名言・格言
将帥、勇ならざるは、将なきに同じ。
人、我に背けども、我、人に背かず(人が私を裏切ったとしても、私は人を裏切らない)
私はすべての判断の基準を「人間として何が正しいか」ということに置いている。経営における判断は、世間で...
心の底からやりたいと思わないなら、やめておけ。
全ガリアは三つの部分に分かれる。
若い時に苦い水を飲まなかった奴は、肥立ちが悪いよ。俺は苦労を先生だと思っているんだ。人間、苦労に仕込...
人の言に耳を傾けない態度は、自ら求めて心を貧困にするようなものである。
事業というものは、もっともらしい計画や予測を立てるから成功するのではない。現実に起こっている変化を絶...
よくグーグルは技術がある会社と言われることがありますが、正確には技術を生み出す優秀な社員を多く抱えて...
僕もも創業当時、お金がなかった時が一番厳しかった。45歳ぐらいまで貯金が1000万円しかなくて、借金...