フレームワークをつくるには、やはり数場が必要でしょう。26歳のころ、私は新しく立ち上がったFAXネットワーク事業で、お客様に年間数百本の提案書を書くことを自分に課しました。これまでにないサービスなので、それまでの提案書はあまり参考になりません。またあらゆる業界が対象で、数十ページに及ぶ提案書が必要な業種もあれば、1~2枚の方が伝えやすい業種もありました。そのため最初は、提案書ひとつ書くことにも頭を悩ませましたが、数をこなすうちに自分のパターンが見えてきて、核心を衝く提案書を迅速につくれるようになりました。
- 江幡哲也 -
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志は当に高遠に存すべし(志はどこまでも高く掲げねばならない)
時間の使い方で、最近、私がとりわけ浪費だと感じているのはデジタル・ツールです。私自身はインターネット...
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昨年はあともう少しで増益だったのに8000万円届かず減益でした。これは覚悟が足りないんだ、と思った。...
史記に「利は智をして昏(くら)からしむ」と書いている。人間は利益ばかり追求していると、頭が悪くなると...