当時の私は旧態依然とした社内を見渡すたびに、このままでは経営が行き詰まってしまうのではないかという強烈な危機意識を持っていました。しかし社内の問題点を指摘する声は、業績の良さにかき消されていました。ところが私の社長就任直後に大手の取引先が倒産し、当社もその影響を受け上場以来初の赤字に転落しました。私はこの状況を社員と危機感を共有する絶好のチャンスだと思いました。私はすぐさま全社員を東京に集め、そこで中期経営計画を発表してその実現に邁進することを宣言しました。お陰様で社内改革も進み、その後順調に業績は回復していきました。
- 松村誠一 -
人気の名言・格言
今後はますますグローバル化が進む中では、それにふさわしい人材育成、個々人の視点に立てば勉強が必要にな...
恐怖があれば、強くなれる。
ステップ・バイ・ステップ。どんなことでも、何かを達成する場合にとるべき方法はただひとつ、一歩ずつ着実...
自分と同じ種族の人間だと思うから腹が立つのです。 人を見たときに、魔界族と天界族だと瞬時に見分けるよ...
哲学者たちの全生涯は死に対する準備なり。心の真の医薬は哲学なり。
それ必勝の術、合変の形は機にあり。
貧しい人というのは、ものをもっていない人のことではない。 真に貧しい人というのは、際限なくものを欲し...
富貴に驕ってはならない。貧賤を憂えてはならない。ただ知識を磨き、徳を高めて、真の幸福を求めようとする...
円安になったのに輸出が増えない。むしろ輸入品の価格が止がって損ばかりだ。そんな円安デメリット論がまか...
営業で門前払いされても気持ちが萎えないのは、利他主義のおかげなんです。「自分は、売りつけようとするの...
私は経営に日本企業ならではの良さも残していきたいと思っています。当社の社員には長く勤続してもらいたい・・・
