若い社員たちの「この会社をこうしていきたい」という思いをくみ取る場がいると考え、7年前に「社長にもの申す」仕組みを作りました。入社4年目の若手から、上は30代半ばまで、さまざまな事業部門の社員を集め、20から30年後の三菱地所の姿を提言してもらったりしています。そのいくつかは具体的な成果になっています。
- 杉山博孝 -
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友情とは、二つの肉体に宿る一つの魂のことである。
わざわざ人の嫌がるようなことを云ったり、したりするんです。そうでもしなければ僕の存在を人に認めさせる...
真の戦いはこれからである。奇襲の一戦に心驕るようでは真の強兵ではない。諸士は凱旋したのではない。次の...
棋士は無くてもいい商売だ。だからプロはファンにとって面白い将棋を指す義務がある。
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今日出来ないようなら、明日もだめです。 一日だって無駄に過ごしてはいけません。
石川島播磨重工の社長のとき、こんなことがあった。ある部長がきて「部下に何回もアドバイスしても仕事が思...
変革しろ、さもなくば、死だ。
ワタミには「365日24時間、死ぬまで働け」という言葉がある。別に言葉の通りにそうしろというのではな...
会社を弱くするのは、何も個人主義のせいではありません。彼らが個々人であるということを忘れ理解しない上...
我々は、投資資金が入るのであれば出し手は海外の投機家でも構わないという考え方はしません。むしろ重要視・・・
