真の教養とは、人類の有する偉大な著作に親しむことによって得るものです。そこで昔から優れた定評のある良い書物を少しずつ読むことであります。人間としての教養の書、人としての哲学の書、修養の書というものを、注意して毎日たとえ3枚でも5枚でも、そういう書物を必ず読むようにする。いわゆる座右の書を持つということであります。
- 安岡正篤 -
人気の名言・格言
迷惑はかけてもいいけど、心配はかけるな
教育とは人生の生き方のタネ蒔きをすることなり
人の志操は失意の時に真にして、人の情好は失意の時に密なるものである。
海外進出にリスクはつきもの。なくすことはできません。でもコントロールはできます。恐れるばかりではダメ...
固定資産税はあるのに金融資産には課税しない今の税制は、資産といえば土地か建物しかなかった時代の旧弊。
運命を開く合言葉。創意、工夫、努力。
各地方は自分たちの力で自分たちを強くするという仕組みに変えていかなければ、真の意味での地方活性化はで...
古池や蛙飛び込む水の音
いま正しい事も、数年後間違っていることもある。逆にいま間違っていることも、数年後正しいこともある。
部下よりも猛烈な努力をして、部下よりも博識でなければ組織は動かせないのです。
人を観るときは、前より後ろから観るのがよい。前はつくろえるが後ろは誤魔化せないからだ。後ろ姿の淋しい・・・
