商談で必要なのは、「ウソをつかない」ことです。たとえば、不動産会社さんにご説明するとき、その地域でうちのサイトの利用率が低いなら、「この辺の地域での実績は低いです」と正直に打ち明けた方がいい。よい面ばかり並べ立てる営業マンより、悪い而も正直に話す人のほうが、お客様も信用できると思いますからね。正直に話したうえで、「でも、こういう点でメリットがありますよ」とお伝えすれば、マイナスにはならないと思います。
- 井上高志 -
人気の名言・格言
明日間違えたくなければ、今日真実を話せ
死は生の対極としてではなく、その一部として存在している。
上が失敗を怖がって下にやらせない。いいんだよ、若いやつはいくら失敗したって。それで会社が傾くことは、...
作法というのは、突き詰めて考えれば、他人への気遣いだ。具体的な細かい作法をいくら知っていても、本当の...
他人の利益を図らずして自ら栄えることができない。人は受けるより与えることの方がもっと幸せなのである。
我欲を満たそうとするから、慢心が起きる。
入るを計りて、出(いず)るを節す
間違ったことをしている人を見たら、自分だって間違いを犯したことがあると思い起こそう。欲深い人を見たら...
スーパードライが市場に出た時、業界の間では「あのつくり方は昔から理論的にはわかっていた」という声も聞...
知性を使って、お金が上手く回ってくる仕組みを考えればいいんです。好きなことといっても、人とかかわるこ...
私はもともと仕事が遅く、段取りも悪い人間でした。社会人になって1~2年目くらいのときは、仕事がなかな・・・
