経営者というのは、あらゆる面で日常の仕事の中、大変厳しい環境に置かれたり、いいときもあったり、悪いときもあったりと、いつも予期せぬことに見舞われます。それがまさに修行で、うまくいかなくなったときに動揺したり、うまくいったからといって有頂天になったりしてはいけません。いいときでも、非常に厳しい環境の中でも頑張っていくということがまさに修行であって、そうした経験を経ていくことで自分の心が高まっていくのですね。
- 稲盛和夫 -
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人間の知恵というものは、しぼればいくらでも出てくるものである。 もうこれでおしまい。 もうこれでお...
経済的に豊かになりたいという気持ちは、決して悪いことではありません。特に事業を始めるときにはそうした・・・
