フレームワークをつくるには、やはり数場が必要でしょう。26歳のころ、私は新しく立ち上がったFAXネットワーク事業で、お客様に年間数百本の提案書を書くことを自分に課しました。これまでにないサービスなので、それまでの提案書はあまり参考になりません。またあらゆる業界が対象で、数十ページに及ぶ提案書が必要な業種もあれば、1~2枚の方が伝えやすい業種もありました。そのため最初は、提案書ひとつ書くことにも頭を悩ませましたが、数をこなすうちに自分のパターンが見えてきて、核心を衝く提案書を迅速につくれるようになりました。
- 江幡哲也 -
人気の名言・格言
友情とは、二つの肉体に宿る一つの魂のことである。
わざわざ人の嫌がるようなことを云ったり、したりするんです。そうでもしなければ僕の存在を人に認めさせる...
棋士は無くてもいい商売だ。だからプロはファンにとって面白い将棋を指す義務がある。
努力は実力を生み、実力は自信を生む。自信は幸運を呼び、幸運は勝利を掴む。
得意時代だからとて気を緩さず、失意の時だからとて落胆せず、常操をもって道理を踏み通すように心がけて出...
私が恐れるのは、1万通りの蹴りを1度ずつ練習した者ではない。たった1つの蹴りを1万回練習した者だ
間違いを犯したことのない人というのは、何も新しいことをしていない人のことだ。
何事も楽しんでやりなさい。楽しんでやることで、思わぬ力が発揮されるものなのだ。
志は当に高遠に存すべし(志はどこまでも高く掲げねばならない)
誠実に謙虚に、そして熱心にやることである。
ビジネスの現場では、最初に要件と結論を伝えることが鉄則です。これは報告書や企画書をはじめとするビジネ・・・
