生物の細胞組織も、じつはつくることより壊すことを一生懸命しているそうです。それは、不必要になった仕組みを壊す、というのではなく、常に一定のペースで壊し続け、つくり続けているのです。そうして、自らのなかに流れを生み川すことで生命はその命を保っている。組織においてもやはり同じことが必要であると思うのです。
- 徳岡邦夫 -
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