アイデアという点では、ギリギリまで考えないという方法もあると思います。たとえば、新しいメニューを考える必要がある場合、前もって考えるのではなくて、あえて締め切り直前まで考えないで自分を追い込んだ方が斬新なモノが思い浮かぶんです。何もしないで放置しておくのは無謀だけれど、キッチリと段取りをしたうえで自分を追い込むというのはひとつの方法だと思います。
- 徳岡邦夫 -
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