社長のところに日々集まってくる情報だけでは、十分とはいえません。市場の変化の兆し、まだ顕在化していない社内の課題など、本当に必要な情報は、社長へのレポートにまとめる時点でかなり落とされてしまっているからです。それらを補うには、自ら社員の言葉に耳を傾けるしかありません。私が時間を見つけては現場に顔を出すのはそのためです。
- 小泉光臣 -
人気の名言・格言
人生は、きっと自分のしたいことのためにあるんだと思う。だから、時間があると思う人は、まだ何かできると...
父親は子供が最初に出会う、人生の邪魔者でいいのだ。子供に嫌われることを、父親は恐れちゃいけない
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何事も楽しんでやりなさい。楽しんでやることで、思わぬ力が発揮されるものなのだ。
売る前のお世辞より売った後の奉仕、これこそ永久の客を作る。
毎朝5時に起きて会社に一番乗りし、お客様が意見やクレームを書き込んでくれたハガキに目を通す。出張に行...
我欲を満たそうとするから、慢心が起きる。
私たちの体は奉仕に捧げるためのものである。決して自分だけのものではない。だから、一人一人が自分の体を...
わかっているけどできませんとは、単にやりたくないだけだ。
私は証券会社にいましたから、これは最高のチャンスだと捉えました。そして、積極的にM&Aを仕掛けていき...
入社当時私が感じていたのは、民間企業に対する強烈なコンプレックスだったんです。専売公社は国の公共企業・・・
