企業を買収時のシナジーにはふたつあって、ひとつはコスト面のシナジー。工場の合理化や原料調達などで、これは買収後2~3年で現れてきますが、効果は1度きりです。買収の意思決定をする際にはコスト面のシナジーをかなりの精度で見極め、公的には合理的かどうかをそこで判断します。もう一方がトップラインにおけるシナジーです。両社が組むことによって何ができるようになるのか。コスト面のシナジーの先にあるものです。トップライン(売上高)側のシナジー効果が望めないと、そこから先で急にぎくしゃくするという危機感が、買収前からすごくあります。
- 小泉光臣 -
人気の名言・格言
私が大切にしていることは、「おいあくま」です。これは、住友銀行の元頭取・堀田庄三氏の言葉で、「おこる...
私は多分悪いキリスト教徒かもしれない。頬を殴られたら違う頬を出せというが、私はまだそんなことは出来な...
経済的に豊かになりたいという気持ちは、決して悪いことではありません。特に事業を始めるときにはそうした...
会社が生き残るための条件はただひとつ。世の中の変化に対応していくことです。世の中はどんどん変化してい...
商談や会議など、ビジネス上の質問スキルというと、どうしても「有益な情報を聞き出してやろう」「鋭い質問...
今日の最善は、明日の最善ではない。
君は山を呼び寄せる男だ。呼び寄せて来ないと怒る男だ。地団駄を踏んでくやしがる男だ。そうして山を悪く批...
人間が集団で生きていくにあたってもっとも肝心なことは、ひとりひとりの人間の柔軟な感性と個性に対応でき...
世間には、大志を抱きながら大志に溺れて、何一つできない人がいる。 言うことは立派だが、実行が伴わな...
道においては死をいとわず思う。
入社当時私が感じていたのは、民間企業に対する強烈なコンプレックスだったんです。専売公社は国の公共企業・・・
