早川徳次 早川徳次

早川 徳次(はやかわ とくじ、1893年(明治26年)11月3日 – 1980年(昭和55年)6月24日)は日本の実業家・発明家。総合家電メーカーシャープ創業者。シャープペンシルやバックル「徳尾錠」の発明で知られる。東京府(現・東京都)出身。大正三美人として知られる江木欣々は異父姉。

『早川徳次』の名言・格言一覧(全31件)

早川徳次 早暁4時を期して起床した。すぐ作業だった。1日の経費を朝食までに稼ぐという計画を立てて、休みの時間と・・・

早川徳次 私の苦労は宿命のようだった。時代も違っていた。私は自分が過去にやってきたことをいまの人たちに強制しよ・・・

早川徳次 ビール箱に腰を下ろして客待ちをしている間、私は学校に通っていなかったため漢字が読めないので字を覚える・・・

早川徳次 現在会社は5つの蓄積を社是として実践している。「信用」「資本」「奉仕」「人材」「取引先」以上5つの蓄・・・

早川徳次 私は性急な人間で、よく着物を裏返しに着て、自分で気が付かないことがあるのだが、寝間着のまま帯もしない・・・

早川徳次 私は嘘をつかないこと、他人様に迷惑をかけないことを主義としている。また世間と多くの人たちから有形無形・・・

早川徳次 「入るを量って出を制す」とは言い古された言葉だが、まさに企業の基本として動かない戒めである。もし規制・・・

早川徳次 古来、戦場でも退却は非常に難しいこととされ、一軍の存亡が多くこれにかかったことはよく歴史に示されてい・・・

早川徳次 人に真似される商品をつくれ。

早川徳次 良いアイデアの生まれるのは、儲からなくて何とかしようと苦しんでいるときである。だから私は、儲かること・・・

早川徳次 事業経営は不況のときに伸びよといわれている。それは不景気のときに屈することなく、次に来る好機に伸びて・・・

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