富野由悠季 富野由悠季

富野 由悠季(とみの よしゆき、1941年11月5日 – )は、日本のアニメ監督、演出家、脚本家、作詞家、小説家。本人は演出家・原案提供者としている。日本で最初の連続テレビアニメ番組『鉄腕アトム』の制作に携わるなど、日本のテレビアニメ界をその草創期から知る人物。代表作は『機動戦士ガンダム』などのガンダムシリーズ、『伝説巨神イデオン』、または『聖戦士ダンバイン』他のバイストン・ウェル関連作品など。

『富野由悠季』の名言・格言一覧(全51件)

富野由悠季 創作とはどんなに気をつけていても、結果としてコピーみたいな作品になってしまうことが多いのです。だから・・・

富野由悠季 みんなが面白いと思う漫画って概ね絵がヘタクソだということにお気づきでしょうか?つまり、絵が上手いだけ・・・

富野由悠季 自分にマイナス要素がある、才能的に優れていないからこそ、そのマイナス面を埋めるための努力を死ぬまでし・・・

富野由悠季 巡り合わせを自分の人生にとってプラスになるように考えられるようになることができるか、できないかという・・・

富野由悠季 好きだというだけの理由で仕事を選ぶのは、かなり危険だと思います。好きなだけで就いた仕事は、その仕事を・・・

富野由悠季 「興味のない本でも読まなければならないのですか」当たり前です!興味がないから本を読んで、興味がもてな・・・

富野由悠季 データを集めるということ、もしくはデータが過多であることが、必ずしも学識を深めるものではなく、本当の・・・

富野由悠季 読書に興味が持てないのは、興味を持つ機会を探すことを怠けているだけ。きっかけを作って読む機会を増やせ・・・

富野由悠季 僕が声優を選ぶ時のポイントは、作品のキャラクターに合った声を持っている、もしくは演技をすることができ・・・

富野由悠季 あなた以上に才能がある人はいっぱいいるので、生半可な気持ちでは、世の中はやっていけません。自分には多・・・

富野由悠季 僕がずっとアニメの仕事をやっていられるのは、アニメが好きだからではなくて、本当に実写映画を撮りたいと・・・

富野由悠季 僕がこの職業を選んだきっかけというのは、まず就職難の時代であったと同時に、僕にロクな会社で勤められる・・・

富野由悠季 ガンダムだけでいいのか、という時に「いや、ガンダムで宮崎アニメをぶっ潰す」とか「ガンダムが出てきても・・・

富野由悠季 僕がガンダムという作品を生み出せたのは、3カ月後に入金がない生活の怖さを回避するためにロボットアニメ・・・

富野由悠季 昔は「巨大ロボットが出てくるアニメ」を作るのは嫌だ!と思っていたわけですが、仕事だからしょうがない。・・・

富野由悠季 漫画家志望ということを僕は馬鹿にしません。馬鹿にするのは、小説にしても映画にしても、何かをコピーした・・・

富野由悠季 お金儲けをしたいという動機は、不純ではありません。理念でつくりたいという心意気は認めますが、理念に縛・・・

富野由悠季 独自性などそれほど明確に確立できるものではないのです。流用、真似が創作の基本と考えても良いくらいです・・・

富野由悠季 絶対的に新しいものが世の中にひとつだけあります。それは、「世の中は変わっていく。時代が変わっていく。・・・

富野由悠季 好きこそものの上手なれの「好き」のレベルが、時代によって格段の実力差、センスの差になっているのは認め・・・

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