佐藤可士和 佐藤可士和

佐藤 可士和(さとう かしわ、男性、1965年2月11日 – )は、東京都出身のクリエイティブディレクター、アートディレクター、グラフィックデザイナー。慶應義塾大学環境情報学部特別招聘教授、多摩美術大学美術学部グラフィックデザイン学科客員教授。

『佐藤可士和』の名言・格言一覧(全60件)

佐藤可士和 仕事上の駆け引きはしません。僕の場合、相手から依頼されてコミュニケーション戦略を担当することがほとん・・・

佐藤可士和 僕の仕事は言いにくいことを言わなきゃいけない仕事ですから、顧客をリスペクトすることが必要です。ビジネ・・・

佐藤可士和 相手がトップであれ、担当者であれ、私が実行しているのは次の3つです。

佐藤可士和 何度も話をするそれが一番の近道です。人間は話すことで思考や情報が整理されます。対話を重ねると何をすべ・・・

佐藤可士和 複数のプロジェクトを同時並行していると、やることが多くて焦ってきます。でもそこでちょこまかと手を付け・・・

佐藤可士和 クリエーションに関しては、大事なのはかけた時間の長さではなく、どれだけ深く集中できたかが勝負です。毎・・・

佐藤可士和 アートディレクターの仕事は、クライアントの言葉にならない思いを引き出し、社会に伝えるための的確な方法・・・

佐藤可士和 仕事を依頼されると、僕はまずクライアントから抱えている問題や社会に伝えたいことなどを徹底的にヒアリン・・・

佐藤可士和 クライアントの考えが曖昧なときに必要なのは、相手に「仮説をぶつける」ことです。具体的には先方の話を聞・・・

佐藤可士和 自分の考えを上手く言葉にできないときは、とにかく頭の中の考えを書き出して可視化することです。表層的で・・・

佐藤可士和 以前は、コンセプトワークだけでなく、自分の悩みもよく書きだしていました。アイデアが出なくて苦しんでい・・・

佐藤可士和 情報を整理できても、いざ問題解決策を見つける段になって行き詰まってしまうこともあります。何度考えても・・・

佐藤可士和 コンセプトが曖昧なまま何かをデザインしたとしても、心に響くものにはならないでしょう。

佐藤可士和 言語化は重要で、言語化できないのはきちんとわかっていないからだ。漠然と感じていることと、わかっている・・・

佐藤可士和 不満は完全になくなることはない。しかしそれでいい。不満は次につながる課題になる。黙っていては、不満は・・・

佐藤可士和 あえて極論を考えるのも有効です。「そもそもこの仕事は必要ないのではないか」くらいの思いきったことを考・・・

佐藤可士和 物事を客観視するには、まず自分の思い込みを捨てることが重要です。先入観を捨てるコツは、仕事に直接的な・・・

佐藤可士和 ブランディングは、社会の中でどういう位置でどの程度の面積を占めているか、その領域をはっきりさせる作業・・・

佐藤可士和 僕は会議を決勝戦と考えています。打ち合わせは一回戦、二回戦、そして準決勝に相当する。つまり、打ち合わ・・・

佐藤可士和 毎回真剣勝負でやらないと勝ち上がれない。

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