岸見一郎 岸見一郎

岸見 一郎(きしみ いちろう、1956年 – )は、日本の哲学者、心理学者。

『岸見一郎』の名言・格言一覧(全20件)

岸見一郎 ストレスは悪いものだとは言えません。烏が飛ぶとき、空気は抵抗になりますが、空気がなかったら羽ばたいて・・・

岸見一郎 そもそも、なぜストレスが生じるのかと言えば、それは理想と現実のあいだにギャップがあるからです。「こう・・・

岸見一郎 「上司が悪いから、成果が出ない」「労働環境が悪いから、仕事ができない」というように、責任を他者に転嫁・・・

岸見一郎 知人に聞いた話ですが、大学で絵画や彫刻などを学ぶ学生にはメンタルの弱い人が多いそうです。みんなで絵を・・・

岸見一郎 日本では、上司と部下とは“縦”の関係にあると思っている人が多いですが、本当は“横”の関係のはず。職場・・・

岸見一郎 自分で自分を認めることができれば、「嫌われる勇気」を持つことができます。すると、上司であろうと、顧客・・・

岸見一郎 「嫌な人」とつき合っていくうえで初めに確認してほしいのは、「すべて相手が悪い」と考えていないかどうか・・・

岸見一郎 他人をタイプ分けしている人は、相手をよく見ていないことが多い。親に「あなたは○○な子だから」と決めつ・・・

岸見一郎 問題を解決するには「何があったか」より、「これからどうするか」の方が大事です。変えられない過去ではな・・・

岸見一郎 上司からきつく叱られた場合も、見方を変えれば「期待を感じて厳しく指導してくれている」と捉えることがで・・・

岸見一郎 上司が怖くても、理不尽な言動だと思った場合は、嫌われるリスクを承知のうえで意見を言うことが大切です。・・・

岸見一郎 対人関係のゴールは、他者を仲間と見なし、仲間の中で「ここに自分の居場所がある」と思うこと。そうなれば・・・

岸見一郎 自分を相手がどう見るかは相手の課題であって、自分の課題ではありません。自分の課題ではないのですから、・・・

岸見一郎 自分の人生を生きることは今の職場では無理だと感じたら、他の職場に移ることも考えるべきだと私は思います・・・

岸見一郎 優秀な人ほど、“できない自分”を認めることが難しい。“普通である勇気”をなかなか持てない。

岸見一郎 職場の人間関係がどうしてもうまくいかず、自分に自信が持てないということもあるかもしれません。そのとき・・・

岸見一郎 上司が自分をどう見るかは上司の課題であって、自分ではどうすることもできません。

岸見一郎 自分を認めることができ、自分の人生を生きていれば、ストレスは疲れの原因ではなく、自分を高めるために必・・・

岸見一郎 馬を水辺に連れて行くことはできても、水を飲むかどうかは馬次第。

岸見一郎 相手をどうにかして変えるという考え方は捨てましょう。自分を変えることを意識してください。

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