大山健太郎 大山健太郎

大山健太郎(おおやま・けんたろう 1945年(昭和20年)生まれ)日本の経営者。アイリスオーヤマ創業者。大阪出身。

高校卒業後、急逝した父の跡を継ぎプラスチック成型加工の大山ブロー工業所代表に就任。

その後、同社を法人化・事業転換しアイリスオーヤマに社名変更。同社を大きく成長させた。

そのほか、東北ニュービジネス協議会会長、宮城県産業デザイン交流協議会会長、日本DIY協会常任理事、東北経済連合会常任理事、日本ドゥ・イット・ユアセルフ協会常任理事、仙台経済同友会幹事、みやぎ工業会理事、東北工業大学非常勤講師などを務めた。

『大山健太郎』の名言・格言一覧(全119件)

大山健太郎 経営者にとって一番難しいのは、取捨選択でしょう。変化の波を読み、限られた資源をどこに投入するか。何が・・・

大山健太郎 国内外の工場はすべて稼働率を7割未満に抑えています。せっかくあるのだからフル活用すべしと思われるかも・・・

大山健太郎 私は売り場という言葉はあまり好きではありません。お客さんが買いに来る買い場であるべき。ならば、お客さ・・・

大山健太郎 よくある業界内での常識などは、その不必要なものの典型ではないでしょうか。流通業界で例えるなら、押し込・・・

大山健太郎 アイリスでは取引先とは言わず、取組先と言うように従業員を教育しています。小売りやお客さんとともに、一・・・

大山健太郎 大口顧客からの要求を一度でものめば、また次の要求がきます。ほかの小売りも言い出したら、きりがありませ・・・

大山健太郎 短期間で集中する点では、会議室も同じです。当社には来客用や研修用の会議室はありますが、従業員の打ち合・・・

大山健太郎 アイリスの打ち合わせは顔をつきあわせて短時間で済ませる。長くても15分程度です。必要な人材をぱっと集・・・

大山健太郎 経営者の仕事は、魚のいる場所に船を出すことです。ただ、豊富に魚がいたとしても、そこに大型漁船が何隻も・・・

大山健太郎 選択と集中という考えは合理的ですが、その市場が永続的に伸びて、競争優位性が持続するならば成立するでし・・・

大山健太郎 アイリスは新たな漁場を見つけて売り場を創造してきました。一方、最近はLED照明や家電など、強豪がひし・・・

大山健太郎 アイリスとて、いまは成長を続けていますが、将来は分かりません。企業の衰退は想像以上に速いものです。ト・・・

大山健太郎 個人消費が伸び悩んでいる原因はひと言でいって、将来に不安があるからです。お金を持っている高齢者に、な・・・

大山健太郎 我々はソリューション・マーケティングと言っているのですが、ひと言で言えば、生活者の不満を発見して、そ・・・

大山健太郎 一般のメーカーは卸値を知っていても、店頭の小売り価格を知りません。自分たちが作っているものが、いくら・・・

大山健太郎 アイリスは内製化比率が高いという特徴があります。つまり、川下からニーズが上がってきたら、自分で作って・・・

大山健太郎 アイリスは自社工場で製造しているため、繁忙期にも柔軟に製造ラインを切り替えて増産体制を取ることができ・・・

大山健太郎 うちはメーカー・ベンダーというスタイルを取っています。つまり問屋さんを通さずに、自社のホームセンター・・・

大山健太郎 台湾や韓国のメーカーによる格安戦略に押され、国内メーカーは高価格帯に絞った開発戦略を取っています。白・・・

大山健太郎 ペットの抜け毛がとれないという不満を解消すべく、ヘッド部分にエチケットブラシをつけて抜け毛を取るサイ・・・

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