一般のメーカーは卸値を知っていても、店頭の小売り価格を知りません。自分たちが作っているものが、いくらで売れているかわからないのです。ところがうちの場合は、1万5千アイテムすべての小売りデータがあります。さすがに今日の明日は無理ですが、今週の来週というタイミングで、どの商品がいくらでどれだけ売れているかを把握できるのです。しかも、POSデータ出荷実績をもとに自社工場に発注するので、先週100個売れたら今週100つくる。先週10個しか売れなかったら今週は10個しか作らない。要するに、うちは売れるものしか作らないシステムになっているわけです。
- 大山健太郎 -
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