経営者の仕事は、魚のいる場所に船を出すことです。ただ、豊富に魚がいたとしても、そこに大型漁船が何隻も押し寄せれば、過当競争になります。それなのに同じ場所に船を出し続けても魚が取れるわけがない。当然、利益も出ませんよね。選択と集中は、いわば取る魚の種類を限定してしまうようなもの。大事なのはどこに魚がいて、ライバルの漁船がどれだけいるのか。魚の数が減った場合に、どの魚をどの船で取るか。その嗅覚と舵取りではないでしょうか。
- 大山健太郎 -
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