蛭子能収 蛭子能収

蛭子 能収(えびす よしかず、1947年10月21日 – )は、日本の漫画家、イラストレーター、タレント、エッセイスト、ギャンブラー、俳優、映画監督。ファザーズコーポレーション所属。長崎市立長崎商業高等学校卒業。看板屋・ちり紙交換・ダスキンのセールスマンなどの職を経て、1973年に『月刊漫画ガロ』で漫画家デビュー。ガロ・自販機本・ビニール本・エロ本・官能劇画誌などアンダーグラウンドで数多くの不条理漫画を執筆、特異な作風で注目を集め、ヘタウマ漫画家としての地位を確立すると同時にサブカルチャーの分野においても重要な役割を果たした。1980年代以降はタレントとしての活動に比重を移し、数多くのテレビ番組に出演している。主な著書に『地獄に堕ちた教師ども』『私はバカになりたい』『私の彼は意味がない』『家族天国』『正直エビス』『ヘタウマな愛』『こんなオレでも働けた』『ひとりぼっちを笑うな』など多数。青林工藝舎から刊行されている特殊漫画雑誌『アックス』にて隔月連載中。

『蛭子能収』の名言・格言一覧(全16件)

蛭子能収 仕事はお金を得るためにしょうがなく働くもので、楽しく働くなんて、信じられんです。お金を貰えるから、上・・・

蛭子能収 オレの漫画はそんなに上手ではないし、人前で話しても面白いことが言えるわけじゃありません。ただ、昔から・・・

蛭子能収 サラリーマンでも漫画家でも芸能人でも、一番大事なものは信用だと思います。

蛭子能収 人から信用されるためには、どんな仕事であっても、誠実に自分のできることを精一杯やるっていうことが必要・・・

蛭子能収 昔の学生運動にしろ、オウム真理教にしろ、最初は友達から始まったものが、行き着いた先は犯罪であり、殺し・・・

蛭子能収 私がテレビに出るようになってから、「昔の友達じゃないか」という人からわんさか電話がかかってきましたが・・・

蛭子能収 40歳過ぎて、新しい友達って本当に必要なのでしょうか。友達はつくろうとして「つくる」ものではなくて、・・・

蛭子能収 仕事関係者からしか電話がかかってこないというのは、きっと真面目に働いてきて、家庭も大事にしてきた証し・・・

蛭子能収 なにか頼まれても気軽に断ることができ、相手も仕方ないとあきらめてくれる、さらりとした関係がいいのでは・・・

蛭子能収 人間はひとりで死んでいくのだから、もっとひとりの過ごし方、楽しみを覚えたほうがいいと思います。

蛭子能収 いまの日本では、子どものときから友達は多いほうがいいと学校で教える風潮がありますが、本当にそれでいい・・・

蛭子能収 友達の誘いだから断れないとか、おかしいでしょ。誘いを断れないような間柄を友達というのなら、僕は友達な・・・

蛭子能収 相談できる友達は必要っていうけれど、大事なことは黙って自分で決めるもの。相談されたほうだって絶対迷惑・・・

蛭子能収 みんな、嫌われるんじゃないかとか、友達だからとか、考えすぎです。他人にどう思われたっていいじゃないで・・・

蛭子能収 僕は人から嫌われていると思ったことがない。だって人に迷惑をかけることをしていないもの。そう胸を張って・・・

蛭子能収 好きなことしなかったら、生きている意味なんてないじゃないですか。

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