青野慶久 青野慶久

青野 慶久(あおの よしひさ、1971年6月26日 – )は、愛媛県出身の実業家。サイボウズ代表取締役社長である。1971年、愛媛県今治市生まれ。愛媛県立今治西高等学校を経て大阪大学工学部卒業後、松下電工へ入社し、BA・セキュリティシステム事業部営業企画部に在籍。同社での勤務経験を経て、1997年にサイボウズを愛媛県松山市に設立し、取締役副社長に就任。設立時、はマーケティング担当としてWebグループウエア市場を切り開くことに尽力した。その後、「サイボウズ デヂエ(旧DBメーカー)」「サイボウズ ガルーン」など、新商品のプロダクトマネージャーとしてビジネスを立ち上げ、事業企画室担当、海外事業担当を務め、2005年より代表取締役社長。

『青野慶久』の名言・格言一覧(全56件)

青野慶久 これはメールに限らないことですが、大事なのは内容であって、形ではないと思うのです。要点さえきちんとお・・・

青野慶久 時間に追われている人は、余計な仕事を増やしているのと同時に、丁寧にやりすぎているというケースも考えら・・・

青野慶久 時間に余裕を持てるようになったのは、発想の転換をしたからです。「やるべき仕事を探す」のではなく、「や・・・

青野慶久 世の中の常識とされていることでも、それが本当に正しいことなのか一度疑ってみた方がいいでしょう。固定観・・・

青野慶久 「今、当社はこんな状態だ」「有望な市場がある」「何かいいアイデアないか」などと、まず課 題や状況を皆・・・

青野慶久 初めからメンバーを参加させることで、個人個人のモチベーションは高まります。また、異なる意見を持ってい・・・

青野慶久 社員みんなでアイデアを出し合う状況を実現するには、情報をオープンにし、また議論をいとわない環境をつく・・・

青野慶久 大事なのは、例えば「君はどう思う?」と社員に問いかけること。「皆で考えてみよう」と課題を公開すること・・・

青野慶久 商品やサービスの開発段階で付加価値を創造できなければ、「いかに安く、大量に売るか」という消耗戦に陥り・・・

青野慶久 現在は、優秀な経営者が一人ですべてを差配することで勝てる時代ではない。私はそう見ています。

青野慶久 働き方の選択肢を増やすことで28%あった離職率は4%を切るところまで下がりました。働き方の多様性を許・・・

青野慶久 働き方の多様化は、新たな問題への対応力も生みます。東日本大震災の際、当社では全員が在宅勤務に切り替え・・・

青野慶久 100人の社員がいれば、100通りの働き方と人事制度があっていい。一人一人違っているはずの希望を実現・・・

青野慶久 場企業の社長は利益を出すために粉骨砕身して働くべきという風潮を、私は変えたい。上の人間が率先してやれ・・・

青野慶久 会社としての価値観が浸透すると、それに共感する人が集まってきます。結果的にポジティブ・フィードバック・・・

青野慶久 諦めるというとネガティブに響くかもしれませんが、見方を変えれば、厳しい現実を受け入れる能力があるとい・・・

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