村上太一 村上太一

村上 太一(むらかみ たいち、1986年10月27日 – )は、日本の実業家。株式会社リブセンス代表取締役社長。小学生の頃、「将来は社長になる」と決意。早稲田大学高等学院在学中から起業のための準備を始め、簿記検定2級を取得したほか、情報処理技術者試験に合格した。高校卒業後の2005年4月、早稲田大学政治経済学部経済学科に入学。同大学1年生在学時、大学の「ベンチャー起業家養成基礎講座」が実施したビジネスプランコンテストで優勝した。同ビジネスコンテストの翌年度の優勝者は与沢翼である。大学在学中の2006年2月に株式会社リブセンスを設立、同年4月よりアルバイト情報を掲載するウェブサイト 『ジョブセンス』を開設した。リブセンスは創業2年目に黒字化、2011年11月1日には東証マザーズより上場承認を得、同年12月7日に上場した。さらに2012年10月には、東京証券取引所市場第一部へ市場変更した。東証マザーズ上場時の年齢は25歳1か月であり、自社の株式を公開した者として史上最年少となった。

『村上太一』の名言・格言一覧(全98件)

村上太一 思考力の高い人は、メリットとデメリットを漏れなく出せる人です。何らかの意思決定において、いくつかの選・・・

村上太一 中途採用の面接では、前職の経営者の意思決定について意見を聞くようにしています。「なんであんな決定をし・・・

村上太一 初めの事業モデルは、掲載料無料で、採用が決まった時ではなく、ウェブに誰か応募してきたら課金するという・・・

村上太一 正直、上場してあまり満足感がありません。問われるのはこれからだと思います。何か大きな価値を提供できて・・・

村上太一 これまでVC(ベンチャーキャピタル)を受け入れてこなかったため、昨年まで外部からのプレッシャーはなか・・・

村上太一 当時、求人広告の成功報酬というモデルはありませんでした。というより大手ほど大量の営業担当者を抱え、そ・・・

村上太一 創業当初の半年間は地獄のような日々でした。実は創業する前、「万が一のために失敗するパターンも考えてお・・・

村上太一 10年という単位で言うと、「あの会社は求人からスタートしたんだ」と言われるような企業になりたい。私が・・・

村上太一 長期的にはニッチでなく、やるからには世の中にしっかりと影響を与え、存在価値が提供できるような領域でも・・・

村上太一 現在、リブセンスは主に3つの事業を進めていますが、基本的にはすべて事業責任者に任せています。転職口コ・・・

村上太一 「リブセンス」という社名の由来は「リブ(生きる)」「センス(意味)」です。ちょっと大げさかもしれませ・・・

村上太一 事業を運営するうえでは、「ユーザー視点に立つ」ということを常に意識している。もし自分がサービスの利用・・・

村上太一 上場して、私を取り巻く環境は大きく変わりましたが、私自身は「自分の作ったサービスで世の中を変えたい」・・・

村上太一 私が当社で使用している人事ビジョンに、「Y字型人材」という言葉があります。「Y字型人材」とは、「二つ・・・

村上太一 「あたりまえ(いまはそうでなくても将来あたりまえになる商品・サービス)」を発明するためには、まずいま・・・

村上太一 「アイデア」と「徹底」という言葉は、ビジネスの現場ではどこか相反する響きがあります。あるいは「挑戦」・・・

村上太一 実際の仕事の現場では何かのアイデアが生まれた際、その発想が生まれた理由を数字に置き換えることを幾度も・・・

村上太一 「幸せから生まれる幸せ」という言葉、創業時にはまだ言語化されていなかったビジョンなんです。当時の私は・・・

村上太一 人材を活かすためには、その人の能力やスキルといった軸だけではなく、会社のビジョンとのマッチングが重要・・・

村上太一 IT業界はあらゆる物事のスピードが速いため、求められる技術やスキルが次々に変わっていきます。立ち止ま・・・

サブコンテンツ