松本晃 松本晃

松本晃(まつもと・あきら)は「かっぱえびせん」などでおなじみのスナック菓子大手「カルビー」の会長兼CEO(最高経営責任者)。京都出身で京都大学大学院農学部修士課程修了後、伊藤忠商事に入社。そこで産業機器・自動車・港湾機器などの輸出ビジネスに携わり、その後、伊藤忠子会社のセンチュリーメディカル取締役営業本部長、ジョンソン・エンド・ジョンソンメディカル社長・最高顧問などを経て09年6月にカルビー会長兼CEOに就任した。

『松本晃』の名言・格言一覧(全115件)

松本晃 結果を出すにはどうすればいいか。正しいことを正しくやる。自分が間違っていたら、即改める。正しいことを・・・

松本晃 スーパーの売り場に立って、ポテトチップスの商品棚などを見ていると、さまざまなことに気づきます。たとえ・・・

松本晃 私は資料やデータを否定するわけではありません。各種指標を駆使してビジネスの方向性を決めるのもひとつの・・・

松本晃 就任早々に訴えたのが「ノーミーティング、ノーメモ(資料)」です。つまり会議不要、資料不要という意味で・・・

松本晃 冷静に考えれば交渉相手の幹部もサラリーマンなのです。確かに米国人は交渉の際に強気の条件を吹っかけてく・・・

松本晃 日本企業が海外市場開拓にいつまでも苦手意識を持つのは、海外展開の計画を立案、実行、修正する力が弱いか・・・

松本晃 私は、外国企業との交渉ではまず、その交渉の性格を考える必要があると思っています。性格とは、この交渉が・・・

松本晃 私は伊藤忠商事やジョンソン・エンド・ジョンソンの時代に外国企業との多数の交渉に関わってきましたが、外・・・

松本晃 カルビーの会長に就任したとき、「現在」を起点にするのではなく、「未来」から計画を組み立てました。まず・・・

松本晃 現在やるべきことは具体的なものにして、短期計画中に必ず達成しなければなりません。

松本晃 結局、高い目標を達成するためには、計画の作り方と、その計画を実行するための土壌や仕組みから変えていか・・・

松本晃 米医療関連製品大手ジョンソン・エンド・ジョンソンの日本法人社長からカルビー会長兼CEOに転じた私が最・・・

松本晃 カルビーで私が取り組んだのは、ムダを徹底的に排除して効率を上げることです。その根本にある考え方は、「・・・

松本晃 私がカルビーに来る以前も社員はみんな一生懸命働いていましたし、少しでも利益を上げたいという気持ちを誰・・・

松本晃 その仕事が業績という目標に向かっている仕事なのかを、常に確認していることが大事なのです。

松本晃 重要なのは目標に最短で届く方法を探し続け、実行することなのです。私はデータが不要だと言っているわけで・・・

松本晃 私がカルビーの会長に就任したとき最大の問題は利益責任が地域カンパニーと商品カンパニーの両方にあったこ・・・

松本晃 人は権限が好きだから、通常、自らそれを捨てようとはしません。そして、やがて目の前の権限を維持・拡大し・・・

松本晃 本社については人数を絶対に増やさず、「現場に対する公僕になれ」と言っています。本社の仕事は支援だけで・・・

松本晃 私は組織を活性化させるために、より物理的な「組織」も破壊しました。当社は2010年に本社を移転しまし・・・

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