小笹芳央 小笹芳央

小笹芳央(おざさよしひさ、1961年5月-)は日本の実業家。人材コンサルタント。
2000年に「モチベーション」をテーマにした経営コンサルティング会社リンクアンドモチベーションを設立。
オンテックス会長の小笹公也は実弟

大阪府生まれ。
大阪府立住吉高等学校、早稲田大学政治経済学部を卒業後、1986年リクルート入社、人事部人事課採用担当に配属、リクルートの大量採用などに携わる。

退社後、2000年4月株式会社リンクアンドモチベーション設立、同社代表取締役社長就任。

2013年1月グループ拡大に伴い全体の代表権を持つ代表取締役会長CEO就任。
現在、グループ13社の会長を務める。

企業変革コンサルタントとして、グループ会社13社の経営に携わる一方、講演会やテレビ出演(フジテレビ系列「とくダネ!」レギュラーコメンテーター他)などで活躍。

リンクアンドモチベーションは設立8年で東証一部に上場、「モチベーションエンジニアリング」という独自の技術で幅広い業界からその実効性が支持されている。

主な受賞歴に、企業家ネットワーク及び経済誌(企業家倶楽部)主催「第10回年間優秀企業家賞」(2008年)、Forbesアジア主催「Asia’s 200 Best Under A Billion」(2009年)などがある。

主な著書に『変化を生み出すモチベーション・マネジメント』『自分は評価されていないと思ったら読む本』『会社の品格』『モチベーションリーダーシップ』など多数。

『小笹芳央』の名言・格言一覧(全273件)

小笹芳央 経営者というものは役割や立場上、自分の私利私欲や我欲みたいなものが出てくると組織を率いることはできな・・・

小笹芳央 どんな改革であっても、原点は一人ひとりの「本気」から始まる。その本気が周囲の共感を生み、社会が大きく・・・

小笹芳央 人は自由を獲得するために働いている。自分の信頼残高さえ増えれば、自由になれる。

小笹芳央 不満ばかり言っていても事態は何も変わらない。逆に自分の関与の仕方次第で、状況は変わってくる。

小笹芳央 仕事で成長するためには自分で自分のしていることに「OK」が出せないとダメ。

小笹芳央 完璧な人間がいないのと同じように、「完璧なビジネスパーソン」というのもまた、存在しない。

小笹芳央 葛藤などあり得ない。選択肢は「やる」だけ。どうしようなどと言っているヒマがあったらやればいい。

小笹芳央 観察してアウトプットする。この積み重ねが、仕事の感性を磨いてくれる。

小笹芳央 悩む暇があったら、目の前の仕事に全力で取り組もう。

小笹芳央 与えられた仕事でも全力で取り組み続けていくと、周囲の信頼が積み上がっていく。信頼はより大きな仕事を差・・・

小笹芳央 現象の表層だけを見て判断を下してはいけない。まずは「待てよ」と立ち止まって、考えてみることが必要。

小笹芳央 利他の精神で取った行動には、必ず正のフィードバックが働く。

小笹芳央 極端な考え方をすることで、物事の本質が見えてくることがある。最適解は極論と極論の間にあることが多い。

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