小倉昌男 小倉昌男

小倉 昌男(おぐら まさお、1924年12月13日 – 2005年6月30日)は日本の実業家、ヤマト福祉財団理事長。
東京都出身。ヤマト運輸の『クロネコヤマトの宅急便』の生みの親である。

『小倉昌男』の名言・格言一覧(全71件)

小倉昌男 戦後50年という一つの時代が終わり、時代の潮流がその流れを大きく変えようとしている。まさに時代の大き・・・

小倉昌男 旅行先の朝市で新鮮な魚を買ってすぐに市場からクール宅急便で自宅に送れば家に着いた時には新鮮なままの魚・・・

小倉昌男 96年度に配送された郵便小包が4億個なのに対して、宅急便は7億300万個と郵便小包の約1.8倍ものご・・・

小倉昌男 消費者の知恵とバイタリティが新しい需要を生み出し、市場が育っていく。そこで市場の変化についていけない・・・

小倉昌男 嘘をついた管理職には降格などの罰を与えた。このころ、管理職の人事評価は人格を基準にすべきだと思うよう・・・

小倉昌男 デメリットのあるところに、ビジネスのチャンスがある

小倉昌男 ヤマト運輸の「宅急便」が運ぶ荷物の数は、いまでも伸び続けています。その一番の理由は、荷物が早く、安く・・・

小倉昌男 ヤマト運輸は戦前、関東一円にネットワークを持つ日本一のトラック輸送会社でした。その成功が災いし、長距・・・

小倉昌男 私も運ぶ荷物を選り好みして失敗した経験があります。当時、取締役営業部長だった私は、運ぶべき荷物が集ま・・・

小倉昌男 すべてのものごとにはメリットとデメリットがあります。個人宅配は、いつどこから荷物が出るかわからず、集・・・

小倉昌男 自分の都合だけを考えて商売を続けていると、会社は駄目になります。いい例が銀行でしょう。どんどん借りて・・・

小倉昌男 リーダーには説明能力も必要です。社員がやる気にならないことには、どんな事業も成功しません。

小倉昌男 論理的に考え、倫理観を持ち、わかりやすく説明する。それを続けることで、良い社風ができるのです。

小倉昌男 リーダーに求められる条件はいろいろありますが、その第一は論理的に考えることだと思います。

小倉昌男 ドライバーは荷物を届けたお客さんからありがとうと言われるうちに、宅配のやりがいを感じてくれるようにな・・・

小倉昌男 宅急便を考えたとき、単なる一企業の事業ではなく、社会的なインフラになるし、そうしたいと思っていた。思・・・

小倉昌男 「なんでだろう」から、仕事は始まる。

小倉昌男 悪い環境から脱するには、全然別の場所に移り、まったく新しいところで仕事をしたらどうかと考えた。【覚書・・・

小倉昌男 サービスとコストは二律背反の関係だから、利益を強調するとサービスが中途半端になってしまう。だから、あ・・・

小倉昌男 これからは収支のことは一切言わない。そのかわりサービスのことは厳しく追求する。【覚書き|宅急便のサー・・・

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