子供の教育係をさせる侍は、その人柄をよく選ばねばならない。教育係は幼児から子供にかしずき、日夜付き添い、いろいろなことを教えるのであるから、その子供の平生の行ないは、自然と教育係に似てくるものだ。それだから、教育係を定めるには、幾重にも吟味して、とくとその心底を見定め、心が正直で偽りなく、乱暴でなく、一筋に忠義の志ある者を選ばねばならない。ただ、その子供の生まれつきの性格に従って、教育係に選ぶ侍の気質に違いができるはずだ。
- 黒田孝高 -
人気の名言・格言
左遷されても「焦らず、腐らず、箸らず」の精神で真面目に仕事に取り組んで実績をあげていれば、必ず見てく...
私はなんにも知りません。しかし、伸びて行く方向に陽が当たるようです。
不一致があれば、私たちは調和をもたらしたい。誤りがあれば、私たちは真実をもたらしたい。疑問があれば、...
富貴は浮雲のごとし
ライバル店を観察するより、「自らが現場におもむき、自分の店を厳しくチェックする」のが私の考え方です。...
友情とは、二つの肉体に宿る一つの魂のことである。
いまだに自分で起業するのは難しいと考えている人がいるかもしれないけど、お金の面での制約はほとんどなく...
成功した企業は、きまって誰かがかつて勇気ある決断をした。
人間は憂えなければ人物ができない。何の心配もなく平々凡々幸福に暮らしたのでは、優という文字の真義から...
部下を叱ればいいというものではないし、褒めればいいというものでもない。経営者の目的は、組織を正常に機...
草履片々、木履片々(ぞうりかたがた、ぼくりかたがた)。
