従来は研究に成功した人が部門長に昇進する例が多く、研究のことしか知らなかったり、自身の成功体験をもとに組織を縛るような傾向が見られた。そこで、ユニット長には予算や人事など大幅に権限を与え、自由裁量に任せた。彼らは個々の研究者たちが個性と能力を発揮できるようなマネジメントを行い、上から与えられたテーマ以外にも、自分のやりたい研究を考え、自ら手をあげ、実効性のある取り組みを実践していくような仕組みを定着させつつある。
- 長谷川閑史 -
人気の名言・格言
史記に「利は智をして昏(くら)からしむ」と書いている。人間は利益ばかり追求していると、頭が悪くなると...
私が自信を持って出来ることは、自分自身であること。たとえ自分という存在が、どんな人間であろうとも。
「逃げないこと・折れないこと・想い続けること」が大切です。日々のなかで直面するどんな些細な問題にも真...
君という人間は君の行為自体の中に宿っている。君の行為こそ君なのだ。もうそれ以外のところに君はない!
常に善良な言葉、人を勇気づける言葉、人に喜びを与える言葉っていうような、言葉のみを使っている人、そう...
いまは楽しいから仕事をしている。そういう意味では、私のビジネスのやり方は、クイズに挑戦するのとあまり...
人間は自得から出発しなければならない。人間はいろんなものを失うが、何が一番失いやすいかといいますと、...
僕がいつも言っていることは基本に忠実になれということです。基本に忠実なんて言うといやな顔をする人が多...
我はここに立つ。他になしあたわず。神よ我を救いたまえ。アーメン。
私が恐れるのは、1万通りの蹴りを1度ずつ練習した者ではない。たった1つの蹴りを1万回練習した者だ