一般の社員と触れ合い、会社の戦略や私自身の考え、もっと言うと私の人間性を知ってもらうための時間。実はこれこそが一番大事な部分と言っていい。というのは、いくら立派な戦略を立てたところで、実践する社員が自発的に動かなければ組織は変わらない。みんなが納得し、共感したうえで大きな目標に向けて突き進む。そのために必要なのが、時には膝を突き合わすような濃密な職場のコミュニケーションだ。
- 藤森義明 -
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しれば迷ひしなければ迷はぬ恋の道
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ベストウェイ(最適な選択肢)というのは、双方の意見とは別のところにあるのではないだろうか。ディスカッ...
言い訳は解決への執念を鈍らせる。
天下才なきにあらず、用うる人なきのみ、哀しいかな。
私は当年とって69歳になるが、日常会社勤めのほか全国を東奔西走の形で席の温まる暇もない状態である。し...
自己紹介でやってはいけないのは、名刺を差し出して、「私、こういう者です」としか言わないパターンです。...
最も重視する能力は一生懸命働く意識の高さですね。ウサギとカメと同じですよ。仕事が楽しいと言っている社...