リクルートには営業マンは「客先の担当者を偉くすることを目標にせよ」というのもありました。ある大手銀行の採用担当者のところへ営業に行った際、採用広告をいただく糸口がつかめず、結局、受注できたのは、資料請求ハガキの集計発送業務だけでした。しかし、小さな受注とはいえ、先方の担当者にしてみれば、繁雑な業務をアウトソーシングできたわけで、社内では鼻高々です。ひょっとすると、仕事の権限が増したり、昇進するかもしれません。そうした小さな積み重ねが、将来の受注拡大につながるのです。
- 藤原和博 -
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すべては疑いうる。
教育とは人生の生き方のタネ蒔きをすることなり
海外進出にリスクはつきもの。なくすことはできません。でもコントロールはできます。恐れるばかりではダメ...
迷惑はかけてもいいけど、心配はかけるな
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自分自身のことについて誠実でない人間は、他人から重んじられる資格はない。
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あえて極論を言うと、僕は、企業そのものが人を育てられない装置になってきているのではないかと疑っている・・・
