世界の名言・格言コレクション集「名コレ」

創業当時、中古車業界を変えるためには、エネルギーを持った店舗を日本全国に敷き詰める必要がありました。その数をざっと計算すると500店舗になっただけ。もちろんビジネスですから、店舗ごとに5億円の売上目標を立てると、必然的に2500億円という数字が上がってくる。1店舗でやろうとしているのではなかったので、自分の中ではきわめて自然な数字だったのです。もちろんこれは10年も20年もかかって達成するような気の長い目標にはしていませんでした。商売である以上、そんなロングスパンだとやっている意味がない。なので、5年でこの目標を達成しよう、達成できると本当に思っていました。

羽鳥兼市のその他の名言・格言(全44件)

創業者というのは、会社に未練があるものです。自分も引退など考えたこともなく、120歳まで現役でいると・・・

43歳のとき、支店を出す準備に追われていて、飲むことしか楽しみがなかった。だけどこれでは体が壊れると・・・

社長から報告は受けるが、事業の細かいことに口出ししない。口を出すくらいなら、交代しない方がましだ。事・・・

会長や創業者が元気なうちに退けば、後継者にチャレンジさせ、失敗させる余裕がある。気力と体力が続くまで・・・

最近は不況でクルマが売れないとか、若者のクルマ離れが深刻だとか聞きますが、それは我々自動車業界がクル・・・

中古車業界の中に入ってみると、予想以上に環境が悪かったことをよく覚えています。今でこそかなり中古車業・・・

ガリバーを立ち上げたとき、「中古車業界の未来を創る」という大前提がありましたので、自身と自社の使命と・・・

今の社名は、お察しの通り童話の『ガリバー旅行記』が由来になっています。実は、あの童話に出てくるガリバ・・・

実は私ね、子供のころから、何かしら商売の真似ごとのようなことはやっていたんです。例えば、知り合いから・・・

本格的な実業家デビューはもっと後になります。義理の兄と羽鳥総業という会社を立ち上げたんです。でも、そ・・・

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