信頼関係は自分自身の心の反映だ。たとえ、自分が損をしたとしても、人を信じていく。その中でしか、信頼関係は生まれない。信頼とは、外に求めるのではなく、自らの心の内にもとめるべきものなのだ。人生というのは魂の修行の場ではないかと考えている。苦難は魂を純化、深化させるために与えられている試練であり、成功もその人間がどこまで謙虚でいられるかを試すものでしかない。
- 稲盛和夫 -
人気の名言・格言
友情とは、二つの肉体に宿る一つの魂のことである。
わざわざ人の嫌がるようなことを云ったり、したりするんです。そうでもしなければ僕の存在を人に認めさせる...
努力は実力を生み、実力は自信を生む。自信は幸運を呼び、幸運は勝利を掴む。
得意時代だからとて気を緩さず、失意の時だからとて落胆せず、常操をもって道理を踏み通すように心がけて出...
志は当に高遠に存すべし(志はどこまでも高く掲げねばならない)
私が恐れるのは、1万通りの蹴りを1度ずつ練習した者ではない。たった1つの蹴りを1万回練習した者だ
間違いを犯したことのない人というのは、何も新しいことをしていない人のことだ。
棋士は無くてもいい商売だ。だからプロはファンにとって面白い将棋を指す義務がある。
誠実に謙虚に、そして熱心にやることである。
コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである。
経済的に豊かになりたいという気持ちは、決して悪いことではありません。特に事業を始めるときにはそうした・・・
