部下と面談するとき一番いけないのは、多忙を理由に短時間で済ませようとすることだ。たとえば、「いま少し時間が空いたから１５分でやろう」と部下に声をかけ、準備をせずに始めたとする。時間がないからと焦ると、言葉も乱暴になりがちだ。その結果、話した内容がまったく相手の心に届いていなかったということになってしまう。

- 知識賢治 -

LINEで送る
このエントリーをはてなブックマークに追加

知識賢治のその他の名言・格言（全24件）

話がわかりづらい人は、思い付いたことを、そのままの順番で話していることが多いようです。すると何を言っ･･･

男性と女性とでは、それぞれに伝わりやすい話し方がある。それを踏まえたほうが、コミュニケーションはスム･･･

いくら自分ではうまく話せたと思っても、相手が理解するうえで必要な情報でなければ意味がありません。話し･･･

用意した言葉ではとても足りないと思わされる場面もたびたび経験しています。一番印象に残っているのは、社･･･

勉強において大事なのは、いかに気持ちを継続させるか。そのためには、目標を明確にし、いつも目にみえる状･･･

私は、ビジネスマンに求められる力は知力・体力・人間力だと考えています。２０代や３０代では、知力・体力･･･

「弱さを受け入れる謙虚さ」については、最近になって、改めてその重要性を実感することが多い。これは謙遜･･･

人間はどうしても、自分がそれまでやってきた方法をスタンダードだと考えてしまいがちですが、それでは不十･･･

人間力は、現実の仕事のなかで学ぶものです。毎日の仕事と真正面から対峙し、そのなかから絶えず何かを学び･･･

人間力に関しては、学ぼうと思って学べるものではなく、結果的に身につくものだというのが私が経験をとおし･･･

知識賢治の全名言・格言を見る（全24件）

Copyright (C) 2025 世界の名言・格言コレクション集「名コレ」 All Rights Reserved.