競争が激しくなればなるほど、企業体の持つ力というものを最高度に発揮しなければならない。そのようなとき、アベレージ(平均)が大事だからといって組織を決めて、人間を平均値で見るということで、はたして企業体のマキシマム(最大限)の力が得られるかどうか。仕事ができる人には力のある仕事を与える。力の落ちた者には力の落ちた仕事を与える。そういうものに合わせていかないと、アウトプット(出力)はマキシマムに出てこない。
- 盛田昭夫 -
人気の名言・格言
僕は会議の時間をもっと有意義に使いたいと考えた。会議の大半は、要するに説明の時間なのだ。これを短縮す...
私が恐れるのは、1万通りの蹴りを1度ずつ練習した者ではない。たった1つの蹴りを1万回練習した者だ
思ったことが全部実現できたら危ない。 3回に1回くらいがちょうどいい。
仕事が憂鬱で毎日が灰色。そんな人たちは、それぞれどんな心を抱えているのでしょうか。共通しているのは「...
何としても事業を成功させたいという強い「思い」や、格闘技にも似た「闘争心」のない者は、そもそも経営者...
学 ゆるむべからず、一日をゆるめば、まさに大機を失せん。
インタビューの際、テレビの生放送だと時間の問題がありますが、そうでないときはひたすら「聞く」ことに徹...
新しい真理にとって、古い誤謬ほど有害なものはない。
何よりもまず「ものの本質」をつかまなければいけない。議論をする場合でも、いまの議論の本質は何かという...
「お礼は二度言え」ということをご存じでしょうか。たとえばごちそうしてもらったとき、その場で「ごちそう...
私の言うことをごもっともですと言ってくれる人だけがパートナーではないと思います。違う考えをもっとる人・・・
