そんなものがまだ生産されたこともなく、誰ひとりそれを見たこともないのに、どこかの一隅でこつこつと研究され、非常な苦心の末、製造された製品。その製品を商品としようとする場合には、その製品を手に入れたいという欲求を、人々の間に喚起させなければ、いかに優れた「製品」であっても「商品」にはなり得ない。
- 盛田昭夫 -
人気の名言・格言
人間は3つのタイプに分かれていると思う。自分でマッチを擦って火をつけられる人。マッチは持っていないけ...
昔から立派な人物で、心身を労して世のために尽くした人は、少なくありません。今日、そうした人物の心中を...
ライバル店を観察するより、「自らが現場におもむき、自分の店を厳しくチェックする」のが私の考え方です。...
私はなんにも知りません。しかし、伸びて行く方向に陽が当たるようです。
富貴は浮雲のごとし
「社長業には何が大切か」と聞かれて、こんなふうに答えたことがありました。第一に、「社長は公私の区別を...
まっすぐな道で迷った者はいない
ひとつの分野だけではそのビジネスが苦境に陥れば会社が傾いてしまいます。そんな事態を避けるためには、会...
会社はお金を儲けるのを目的としているのだから、経理数字は会社の仕事を測るモノサシである。
別にそうは思わないですね。それだけのことをやってきたわけですから。
私の言うことをごもっともですと言ってくれる人だけがパートナーではないと思います。違う考えをもっとる人・・・
